顔のたるみケア

顔のたるみの原因から対策・スキンケアを考える

2020年1月5日

年齢を重ねるごとに、私って顔がたるんでいるかも・・・と感じてしまう時って度々ありますよね。

何とか、若々しいお肌を維持したいと思いながらも、なぜ顔がたるむのかを理解できていないとスキンケアアイテムを選ぶのにも、何か対策しようと思ってもどうしたら良いやら・・という感じだと思います。

まずは、なぜ顔がたるむのかを知って、そこから自分のお肌に合った対策法やスキンケアアイテムを選んでいくというのがおすすめの方法です

ここでは、顔がたるむ原因についてお伝えした後で、それに対してどのように対策したり、スキンケアアイテムを選んだら良いかをお伝えしていきます。

今後の顔のたるみの対策として参考にしていただけると嬉しいです。

顔がたるむ原因は様々な要素が重なりあっている

「顔がたるむ」というのは、原因を調べてみると一つの原因で生じる肌トラブルという感じではなく、様々な原因が重なりあって生じる肌トラブルということがわかります。一般的に言われている顔がたるむ原因として以下のようなものがあります。

目を通していただくと解ると思いますが、思い当たる事柄が複数あったりすると思いますので、なるほど、一つではないんだなと言うことを実感できると思います。

  1. 筋肉の衰え
  2. 顔の骨の萎縮
  3. 姿勢の悪さ・スマホの見過ぎ
  4. 頭皮のたるみ
  5. 全身機能の低下、代謝の低下
  6. アンカーの衰え
  7. むくみやすい
  8. 顔の皮膚の脂肪の増加
  9. 肌の弾力性の低下
  10. 紫外線による活性酸素の増加
  11. 肌の乾燥

以下、それぞれの原因について具体的にお伝えした後で、対策についてもお伝えします。

顔のたるみの原因から対策・スキンケアを考える

1.筋肉の衰えで顔がたるむ場合の対策

人間は、30歳を過ぎると徐々に筋肉が衰え始めると言われています。しかし、これは、何もしなかった場合のことであり、一方では、筋肉は、何歳からでも鍛えることが可能ともいわれています。

顔の筋肉も同じことだと思います。年齢を重ねるにつれ、大きな声で笑ったり、大声を出したりという表情筋を使った生活習慣と言うのが少なくなります。そのまま鍛えなければ口元や頬にたるみが生じてしまいます。

対策

この記事をたまたま読んでくださっているあなたが30歳でも60歳である場合でも今日から筋肉を鍛えるための運動やマッサージを始めれば必ず筋肉は応えてくれます。

このサイトでは、表情筋を鍛えるためのエクササイズを紹介しています。カテゴリのエクササイズの部分を参考に今日から表情筋を鍛えることをおすすめします。

顔の筋肉は体の筋肉より面積が狭いから短期間のエクサイサイズで効果が得られやすいですよ!

2.顔の骨の萎縮で顔がたるむ場合の対策

加齢とともに衰えるもの、減少するものって多いです。

骨格もその一つです。加齢とともに顔の骨は、萎縮し、細く小さく変化していきます。いわゆる、顔骨の骨粗鬆症です。

それにより、若い時はハリのあった頬骨あたりも加齢とともに頬骨自体が平坦になり、ふっくらした曲線を失い、こめかみ部分はへこみが生じ、ごつごつした印象に変化していきます。

顔の骨も卵型に整っていたフェイスラインが骨格の変化に伴い自然に下垂して崩れたラインに変化します。加齢とともに眼の周りの骨格も変化して眼窩が拡大します。それにより、眼のくぼみが生じ、眼の下にシワやたるみが生じやすくなります。

対策

このような骨格の変化は、スキンケアではカバーできない原因の一つです。早いうちから骨を強くするサプリメントなどで体の内側からケアすることをおすすめします。

また、日常的に日光を浴びて、軽い運動をすることも大切だと言われています。生活習慣の見直しをしながら顔のたるみ対策をしていくことをおすすめします。

日光を浴びて軽い運動すると体内にビタミンDを増やすことができますよ。ビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれます。

3.姿勢が悪くて顔がたるむ場合の対策

長時間パソコンに向かってデスクワークをする方は、つい顎を突き出して猫背の姿勢になりがちです。長時間、悪い姿勢を続けると首の後ろ側の筋肉がぎゅっと縮み、頭の後ろ側の筋肉が下へ引っ張られることになります。

長時間そのまま筋肉が引っ張られると顔も全体的に下方向に引っ張られた状態が続き、自然と口角が下がりへの字の口になり、口角周辺のたるみの原因になります。

猫背の姿勢を続けるということは、顔のたるみが生じてしまう状況を作り続けているということになります。

また、スマホなどのタブレットも同じようなことが言えます。長時間、情報端末を見続けることで眼の筋肉に疲労が蓄積し、筋肉が下がりそれがたるみにながってしまいます。

対策

一番の対策は、パソコンやスマホを使わないことが対策につながりますが、今の時代、不可能なことですよね。

ですから、時代に合わせてできる対策というと以下のようなことだと思います。

  • パソコンやスマホの画面を視線の高さに合わせる。
  • 時代に合ったパソコン周辺グッズで良い姿勢を維持できる環境を整える
  • 疲労を蓄積させないグッズを利用する
  • 既に猫背が気になる方は姿勢矯正下着などで積極的に対策する
  • 自分の座り方の癖なども変えられるように椅子選びに拘ってみる
  • 猫背改善エクササイズなども取り入れてみる

姿勢が悪いとそれだけで老けた印象になりがち!良い姿勢は大切だよね

4.頭皮のたるみで顔がたるむ場合の対策

鏡で自分の頭から顔を良く見てみると気づくと思います。実は、頭から顔まで一枚の皮膚でつながっています。頭皮がたるむとその分顔に下がってきますので、顔の皮膚にも影響して顔のたるみが生じます。

頭皮は、髪の毛で覆われているためなかなか目で確認しにくい部分ですが、額のシワが気になり目元が落ちてたるみが気になるという場合には、頭皮にたるみが生じていると考えた方が良いようです。

頭皮って、髪の毛で覆われているけれど、紫外線を一番浴びている部分なんですよね。

紫外線の影響でコラーゲン細胞が破壊されたり皮膚のバリア機能が弱くなったりすることで、水分や栄養分が蒸発し、頭皮の乾燥、たるみが生じる状態に陥ります。

対策

頭皮のたるみが原因で顔のたるみが生じている場合、顔を中心に表情筋エクササイズやスキンケアなどを頑張って継続しても当然、結果は変わらないことになってしまいます。

頭皮のたるみが原因の場合には、まずは、頭皮のマッサージやシャンプーなどを見直して頭皮に栄養分が行き届くよう環境を整えることが大切になります。

また、頭皮の乾燥を防ぐためにオイルマッサージやエイジング成分が配合された頭皮用美容液などの利用もおすすめです。日常的に紫外線対策の為に帽子を利用したり、日傘を利用することもおすすめです。


頭皮ケアは抜け毛防止にもつながるので積極的なケアがおすすめ!

5.全身機能の低下、代謝の低下で顔がたるむ場合の対策

外から取り入れたエネルギーや栄養素が体内で消費されることを代謝と呼びます。また、何もしない状態で体が勝手に消費するエネルギー代謝を基礎代謝と呼んでいます。

この基礎代謝量は、年齢を重ねるごとに低下すると言われています。基礎代謝が低下すると細胞に栄養素が行き届かなくなるので、肌細胞の活力や新陳代謝が衰えて、顔のたるみ、シワ、シミと言ったトラブルが目立つようになります。

対策

基礎代謝を上げることは、瑞々し肌や若々しい体形、健康を維持する為にとても大切なことです。例えば、軽い運動などを習慣にすると基礎代謝を上げることができます。

また、十分な睡眠をとり、規則正しくバランスの良い食事にも気を付けることで、代謝機能が高まります。生活習慣の見直しも大切です。


年齢に負けない為に基礎代謝アップに心掛けよう!

6.アンカーの衰えで顔がたるむ場合の対策

資生堂が世界で初めて顔の形状を支える肌構造を解明したということで話題になりました。この肌構造を「アンカー構造」と名付けたようです。資生堂は、89名の顔の肌の組織を調べたところ顔の肌に特徴的な突起状の構造体が確認できたということです。

(出典:資生堂)

一般的に顔の肌の真皮下部では、弾力・ハリの元となるコラーゲン繊維と弾性繊維が横方向に配列しているのに対し、アンカー構造の部分では、両繊維が縦方向に配列していたということです。

それぞれのアンカー構造を調べると個人差が生じていて、アンカー構造が多い肌ではハリと弾力に満ちた若々しい肌が維持できているのに対し、アンカー構造の少ない肌は、たるみが生じている場合が多いことが分かったようです。

対策

加齢とともに少なくなるアンカー構造の肌は、表情筋を使ったエクサイズで対策できることが資生堂の研究で確認されています。

また、生薬「甘草」から抽出した成分にエクササイズと同様の効果が期待できることも確認されています。

資生堂の研究結果にが気になる方は以下の記事をどうぞ。

顔のたるみの引き金はアンカー構造

7.顔のむくみで顔がたるむ場合の対策

顔がむくむ時って個人差があると思いますが、大抵は、水分を取り過ぎた時、睡眠不足、体調が良くない時などに起こりやすいように思います。そんなときは、何かケアはしていますか?

顔のむくみは、誰もがむくんでいることを実感することはできてもなかなかそのまま放置してしまうことが多いということが調査でわかっているようです。

顔がむくんでいてもそのうちきっと戻るし・・と思って何もしないという方が多いんですね。

普段、体内で巡っている水分は、老廃物とともに静脈で排出され汗や尿となって体外に排出されます。

デスクワークなどの身体を動かさない仕事をしている人や極端に運動をしない人などは、体内で水分を排出する力が重力に負けて、体内に溜まった水分が下垂してしまいます。

顔のむくみも排出されなった水分で生じています。そのまま放置した場合には、皮膚が伸びてたるみの原因を作り出してしまうことになります。まずは、むくまないように気を付けることが大切です。

対策

アルコールの摂取を控えたり、体内の循環をスムーズにし水分を蓄えないように気を付けることが大切です。

適度に運動したり、マッサージすることでむくみ予防につながります。また、むくむことを理由に水分摂取を控える人がいますが、それは、逆効果につながります。

水は多めに摂取して循環を良くすることをおすすめします。


体重50㎏前後の人は1日2リットル強の水分摂取を目安にすると良いですよ

8.顔の皮膚の脂肪の増加で顔がたるむ場合の対策

顔の皮膚の真皮の部分には、コラーゲン繊維が豊富に存在しています。それが加齢とともにコラーゲンが減少することで細胞組織に空洞ができてしまうことが確認されています。

その空洞が大きい人ほど肌の弾力が低下し、その空洞に脂肪がたまりやすくなり、脂肪の重みで顔のたるみが生じてしまうということが研究で確認されています。

対策

いくつかの実験で真皮の幹細胞の働きを活発化し、コラーゲン生成を促進する成分に皮下組織の幹細胞エキスが効果的であることが確認されています。

また、ローズマリーから抽出した成分には、皮下脂肪組織の幹細胞を真皮側に引き寄せる作用があることがわかっています。

これらの成分を採用している商品であれば顔のたるみ対策につながっていくということになります。


幹細胞エキスは、今注目されている美容成分だよね。顔たるみ対策におすすめ!

9.肌の弾力性の低下で顔がたるむ場合の対策

20歳を過ぎると肌内部に存在するコラーゲンは著しく減少すると言われています。コラーゲンは、肌内部でバネのような役割を担っています。

コラーゲンが減少してしまうとお肌の弾力性が低下して顔のたるみの原因になります。

肌の弾力性の低下を予防することは顔のたるみの予防につながります。いわゆるコラーゲン減少を予防することは、顔のたるみ対策につながるということになります。

対策

コラーゲンやコラーゲン生成をサポートするビタミンCが配合されたスキンケア商品を継続的に使用したり、サプリメントなどで体の内部からコラーゲンやビタミンCなどを摂取するなどの対策が考えられます。

対策として取り入れる場合には、途中で辞めることなく継続的に使用できるものを検討することが大切になります。


コラーゲンは皮膚の外側からも体の内側からも補うとお肌の弾力が全然変わってきます!

10.活性酸素の増加で顔がたるむ場合の対策

「肌が酸化すると肌老化が加速する」と一般的に言われています。例えば、紫外線、喫煙、大気汚染物質などが原因になります。

予想外の適度な運動などは、日常生活で生じる酸化ストレスと言われています。これらのことが原因で体内に活性酸素が急激に増加してしまうという状態になります。

ある程度の活性酸素は、体内に必要なものですが、急激に増加してしまうと問題があるようです。増加してしまった活性酸素は、体内で様々な物質にダメージを与えて細胞障害を引き起こします。

また、メラニン生成が活発になりシミができやすくなったり、くすみなどのトラブルにつながります。コラーゲンにもダメージを与え肌が硬くなったり黄ぐすみを引き起こしたりします。

活性酸素は、あらゆるダメージを引き起こし、肌老化を促進させ、シワ、たるみへとつながる原因になります。

対策

活性酸素の増加を防止し、肌の酸化を予防するためには、酸化ストレスに触れないことが一番です。酸化ストレスの中でも紫外線は、一番大きな原因だと言われています。

一年を通してサンケアアイテムなどを利用して紫外線対策をしっかりすることが大切です。

紫外線対策に加えて抗酸化物質を摂取したり、身体全体で抗酸化力を高めることを日常的に取り入れることも大切です。

スキンケアで考えるならば、優れた抗酸化力があると言われているフラーレンやアスタキサンチンなどが配合されたアイテムの利用がおすすめです。


身体の内側から活性酸素除去を考えるなら水素水もおすすめ!疲労度が全然違う!

11.肌の乾燥で顔がたるむ場合の対策

肌の乾燥と顔のたるみは、あまり関係ないと思っている方がいるかもしれませんが、思いっきり影響を受ける肌トラブルです。

しかも、肌の乾燥は、20代でも起こりうる肌トラブルですが、スキンケアをしっかり行えば避けられる肌トラブルでもあります。

肌が乾燥すると皮膚の新陳代謝の機能が低下します。古くなった角質が剥がれにくくなったり、真皮のエラスチンやコラーゲン生成の機能も低下してしまいます。

エラスチンやコラーゲンの生成が上手く行われなければ自然とエラスチンやコラーゲンの減少状態が続き、皮膚の弾力性が失われてしまいます。

肌の弾力が低下すると皮膚の重みに耐えることができず、顔のたるみへとつながっていきます。

これは、年齢を重ねた方に起こりやすいと考えがちですが、若い20代の方にも起こりうることです。ですから肌の保湿は、20代からしっかりと心掛ける必要があるということになります。

対策

お肌の保湿を考えたスキンケアアイテムを選ぶことをおすすめします。配合されている成分は、保湿力の高いセラミドやスクワラン、ヒアルロン酸、アミノ酸などが配合されているアイテムを選ぶことおすすめします。

また、化粧水などは、たっぷりとお肌に付けた後で、肌からの水分や栄養分の蒸発を防ぐために、保湿力の高いクリームや乳液でしっかり潤いを閉じ込めるケアが大切になります。クリームや乳液も保湿力の高いものを選ぶことが大切です。


お肌の保湿はとっても大事だよ!

顔のたるみの原因と対策のまとめ

生活習慣の見直しが大事

上記までで、顔のたるみの原因から考えた対策11項目についてお伝えしました。お肌は、年齢の違い、生活習慣の違い、肌質の違いなどから人それぞれお肌の状態が異なるので、顔のたるみについて対策を行おうと思ってもそれぞれ対策の方法が違ってくると思います。

しかし、上記に挙げた顔のたるみの原因のいくつかは、普段の生活習慣を少し見直したり、簡単な運動を習慣化させるだけで変化を得ることが可能です。

思い当たる事柄がいくつか見つかった方は、それに合わせて生活習慣を見直すことで顔のたるみ対策へとつながっていきます。

できる対策を継続することが大事

お肌は、年齢の違い、生活習慣の違い、肌質の違いなどから人それぞれ状態が異なるので、顔のたるみのための対策を始めましょうと言ってもそれぞれの方法は、異なると思います。

一方、顔のたるみと言うのは、様々な生活の状況の変化、年齢の変化で徐々に進行していく肌トラブルです。

実は、自分自身では気付かないけれど顔のたるみって20代から始まっている肌トラブルなのです。

見えないけれどお肌の為に良いケアを続けてきた方は、肌老化の進行も遅くなります。ずっとずっと赤ちゃんの肌のようなもちもちの状態を維持することは不可能なことですが、しっかりお肌に良いことを続けることで、実年齢よりも若々しい肌を維持することは可能です。

「なんだか、原因がいろいろあって面倒だわ!」と思ってしまった方は、まずは、紫外線を浴びない、肌の保湿に心掛ける、規則正しい生活を心掛けるという基本的なことだけを続けても肌は変わってきます。できる対策から継続していくことがポイントになります。

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