顔のたるみケア

美肌菌を増やして乾燥肌断ち切る!顔のたるみケアに皮膚常在菌が重要

2020年2月4日

毎日お風呂に入ってお肌をどんなに清潔にしていても人の皮膚には、「皮膚常在菌」と呼ばれるたくさんの「菌」が棲んでいるいるのはご存知ですか?

その数って驚いてしまうほどです。顔だけで10億個、皮膚全体では約1兆個といわれている様です。びっくりですよね。

その皮膚常在菌の中には、お肌に良い作用をもたらす「善玉菌」と呼ばれる菌と悪い作用をもたらす「悪玉菌」の2つの種類があると考えられています。

そのバランスを上手く整えて「肌フローラ」を正常に保つことがお肌のハリを維持し、若々しいお肌でいるためには、重要と考えられています。

特に乾燥しがちな寒い季節などは、お肌の乾燥が気になる方も多いと思います。

お肌の乾燥をそのまま放置してしまうと化粧のノリが悪くなるだけでなく、顔のたるみやシワなどの年齢肌に関するトラブルの原因にもなります。

事前に乾燥肌を防いで潤いのあるお肌を維持するために、皮膚常在菌の中の美肌菌を増やすことが大切とも言われています。

皮膚常在菌にはどのようなものがあり、お肌にどのような影響を与えるのか?乾燥肌を防いで若々しいお肌を維持するために皮膚常在菌の増やし方などについてお伝えします。

乾燥肌に美肌菌増加が必要な理由!皮膚常在菌とは?美肌菌とは?

お肌のトラブルが少なく、乾燥や外部刺激に悩むことがないお肌と言うのは、トラブルが多いお肌と比べると何が違うと思いますか?

実は、肌悩みが少ない方と言うのは、バリア機能の強さが違います。

お肌のバリア機能と言うのは、肌の表面にある0.02mmの角質層部分で潤いを蓄え、乾燥と外部刺激から肌を守る役割のことです。

お肌のバリア機能が優れていると外部から刺激を受けにくく、お肌が乾燥したり肌荒れを起こしたりすることがありません。

では、お肌のバリア機能を強くするためには、何が必要になるのでしょう?バリア機能を高めるためには、ターンオーバーを正常にする必要があります。

ターンオーバーと言うのは、肌の生まれ変わりのサイクルのことです。

20代であれば約30日周期で、30代から40代であれば40日から45日周期でお肌の細胞が生まれ変わります。

表皮の一番奥にある基底層で新しい皮膚細胞が生成され、それが上へ上へと押し上げられて、お肌の表面に現れます。

その後、古い細胞は、垢として剥がれ落ちて新しい細胞と入れ替わっていく仕組みをターンオーバーと呼んでいます。

ターンオーバーが正常に機能していれば、潤いのある健康な肌細胞が常にお肌の表皮に存在し、乾燥で悩むことが少ないお肌となります。

一方、お肌のターンオーバーを正常に維持することも大切ですが、皮膚の表面に存在する皮膚常在菌のバランスを整えることも、バリア機能を強くする為には大切なことです。

お肌のバリア機能は、皮膚常在菌が生み出す皮脂膜によって保たれています。

正常にターンオーバーが行われていたとしてもお肌の表面に皮脂膜がなければ乾燥や外部刺激からお肌を守ることができなくなります。

お肌の表面に皮脂膜を作るための皮膚常在菌とは?美肌菌?

皮膚常在菌は、私たちの皮膚に常に棲んでいる菌です。皮膚常在菌の生態系は「肌フローラ」と呼ばれています。皮膚常在菌の数は、30種以上で1兆個以上あると言われています。

皮膚常在菌には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類が存在します。

  1. 善玉菌 :お肌にとって良い影響を及ぼす菌です。代表的な菌に表皮ブドウ球菌があります。
  2. 日和見菌:環境や条件によって良くも悪くも働く菌です。代表的な菌にアクネ菌があります。
  3. 悪玉菌 :増加すると肌トラブルのもとになる菌です。代表的な菌に黄色ブドウ球菌があります。

善玉菌の表皮ブドウ球菌の働き

表皮ブドウ球菌は、お肌の為に良い影響を及ぼすために、「美肌菌」とも呼ばれています。お肌の表面や角質層の表面や内側、毛穴に存在しています。

表皮ブドウ球菌は、汗(アルカリ性)や皮脂を餌にグリセリンや脂肪酸を作りだします。

脂肪酸は、お肌を弱酸性に保ち抗菌ペプチドを作り出して、黄色ブドウ球菌の増殖を防ぎます。表皮ブドウ球菌が出すグリセリンは、皮膚のバリア機能を保つ役割があります。

日和見菌のアクネ菌の働き

アクネ菌は、嫌気性菌であり、酸素がある環境ではほとんど増殖できないまま死滅してしまいます。

その性質から酸素を嫌い毛穴や皮脂線に存在し皮脂を餌にプロピオン酸や脂肪酸を作り出し、お肌の表面を弱酸性に保ち、皮膚に付着する病原性の強い細菌の増殖を抑える働きをしています。

アクネ菌は、一般的にニキビの原因菌と言われていますが、増殖しなければニキビの原因菌になることはありません。

しかし、皮脂の分泌量が増加したり、何らかの原因で毛穴が塞がったりすると、アクネ菌が過剰に増殖し炎症を引き起こしてニキビになってしまいます。

悪玉菌の黄色ブドウ球菌の働き

黄色ブドウ球菌は、皮膚表面や毛穴に存在します。存在しているだけでは特にお肌に悪い影響を及ぼすことはありません。

しかし、黄色ブドウ球菌は、病原性が高いため皮膚がアルカリ性に傾くと増殖して皮膚炎などを引き起こします。お肌が傷ついた場合に皮膚をそのままにしておくと化膿し悪化させてしまいます。

これら3種類の皮膚常在菌のバランスが崩れると皮膚のトラブルが生じてしまいます。その為、バランスを壊さないように皮膚常在菌と上手く生活することが大切になります。

また、表皮ブドウ球菌を減らさないようにスキンケアを気を付けることも大切です。

顔のたるみを作る乾燥肌を断ち切るための美肌菌を増やすスキンケアとは

美肌菌と呼ばれる表皮ブドウ球菌(以下、美肌菌)は角質層に存在しているため、無理に角質を落とすような行為をすると減少してしまいます。

例えば、一日に何回も洗顔する、必要以上にピーリングを行うなどはおすすめできないケアです。

美肌菌を減らさないように保つことは、アルカリを好む病原性の強い黄色ブドウ球菌や細菌などの繁殖を防ぐことに繋がります。それによって皮膚のバリア機能を保つことができるのです。

特に寒い季節には、空気も乾燥しがちで、お肌も乾燥しやすくなります。乾燥すると表皮ブドウ球菌が棲みにくくなり、お肌はアルカリ性に傾いてしまいます。

お肌を弱酸性に保ち、皮膚常在菌のバランスが崩れないようにケアすることが大切になります。

以下は、美肌菌を増やすためのおすすめスキンケアと生活習慣についてお伝えします。

  1. 美肌菌を増やす食事を心掛ける
  2. 洗顔を見直してみる
  3. 添加物のない化粧品を選ぶ

美肌菌を増やす食事とは

美肌菌は、お肌に存在するものだから食事は、あまり関係ないんじゃないかしら・・?と思っている方がいらっしゃるかもしれませんがそれは違います。

特に、腸内細菌が良い状態であればお肌の状態も良いというのは、一般的に知られていることです。

ですから、肌フローラは腸内フローラを整えることが大切ということになります。

例えば、食品添加物を多く含むものだったり、加工食品ばかりを食べていると栄養のバランスが崩れ、腸内フローラも乱れます。

規則正しくバランスの良い食事を心掛けることが美肌菌を増やすには重要と言うことになります。

洗顔を見直してみる

美肌菌を減少させないためには、洗顔を1日1回にするのがおすすめです。美肌菌は、お肌の表面近くに存在しているため、石鹸での洗顔回数が多いと美肌菌も洗い流され減少してしまいます。

洗い流された美肌菌が同じ数までに回復するには、半日程度の時間がかかると言われています。美肌菌の良い影響を受けるためには、石鹸洗顔の回数は1日1回にとどめることが良い様です。

また、汗は、美肌菌の餌になるほか、病原菌を退治する抗菌ペプチドにより表皮ブドウ球菌の働きを助けるため、普段から汗をかく方がお肌の為には良いということになります。

添加物の少ない化粧品を選ぶ

防腐剤や殺菌成分(アルコール)を多く含む化粧品などを使用していると美肌菌が減少してしまうようです。

購入前に、使用されている添加物などをチェックして、なるべく少ないものを選んで使用した方が良い様です。また、休日にメイクをしない日を作ったりするのも一つの方法です。

肌が潤い顔のたるみを作らない美肌菌を増やすためのおすすめアイテムは?

最近では、皮膚常在菌のバランスを整えるためのスキンケアアイテムを言うのも様々なところで開発され、販売されるようになっています。

その中でも美肌菌を増やすならこれだよね!というおすすめのアイテムを3つお伝えします。

ビオメディのエッセンスミルクリーム

ビオメディ エッセンスミルクリーム

ビオメディのエッセンスミルクリームは、全ての忙しい女性たちに少しでも楽して綺麗になってほしいという想いから開発されたアイテムです。

ですから1本で化粧水、乳液、美容液。クリームの4つの役割をこなしてくれます。

しかも顔のたるみ、シワなどの年齢肌の悩みにも応えてくれるようにフラーレン、植物プラセンタ、ビタミンC誘導体など頼もしい成分も配合されています。

その他に美肌菌も増加させるLG-100が配合されています。

美肌菌の減少の原因になってしまうパラベン、アルコール、石油系界面活性剤、鉱物油、合成香料、合成着色料、シリコン、サルフェートは、配合されていない点も魅力です。

ビオメディのエッセンスミルクリームに配合されているLG-100は、お肌に存在する皮膚常在菌のうち、美肌菌のみを増やして悪玉菌を減らすという働きが期待できます。

研究結果では、美肌菌が100倍に増加し、悪玉菌は、100分の一に減少したという結果が得られた様です。

美肌菌だけを増やして肌フローラを整えるというビオメディのスキンケアが一番の魅力と言われ、リピ買いする人が多い様です。

ランコムのジェニフィックアドバンストN

ランコムのジェニフィックアドバンストN

ランコムのジェニフィックの美容液は、世界中で長い間、常に人気の美容液として注目されています。

そのランコムがビフィズス菌とイースト菌の2種類それぞれのエキスを含む発酵由来成分を配合し、皮膚常在菌の栄養となる3種類のプレバイオティクスを配合した美容液を開発しました。

ランコムのジェニフィックアドバンストNは、お肌のバリア機能を強くし、回復力を高めてくれる美容液と言われています。

世界に共通した「美肌になりたい」女性たちの味方になってくれるアイテムです。

ヒト乳酸菌専門店ブラックペイントのヒト乳酸菌エッセンス

ブラックペイントのヒト乳酸菌エッセンス

テレビのヒルナンデスの番組でも取り上げられたことがある美容液です。

ブラックペイントは、ヒト乳酸菌専門店ということで、ほとんどのアイテムにヒト乳酸菌が配合され、皮膚常在菌のバランスを保つよう開発されています。

1プッシュで皮膚常在菌ケアができるようなので、お手軽アイテムです。ヒト乳酸菌エッセンスの他にイランイランやダマスクバラの成分も配合され、香りからも癒しを得ることができる点が魅力です。

もちろん合成防腐剤、合成着色料、合成界面活性剤などは、不使用のオーガニック化粧品なのでお肌にも優しいです。

まとめ

寒い季節は、乾燥に悩む方が多いと思いますが、お肌の乾燥は、バリア機能を高めることがおすすめということをお伝えしました。バリア機能を高めるためには、

ポイント

ターンオーバーを整える
美肌菌を増やす

と言うことが大切です。

美肌菌を増やすためには、

ポイント

バランスの良い食事
洗顔のし過ぎに気を付ける
添加物の少ない化粧品を選ぶ

と言うことが大切です。

また、美肌菌を増やすためのスキンケアアイテムを3つほどお伝えしました。美肌菌を増やして、お肌の乾燥を防ぎ顔のたるみケアにつながると嬉しいと思います。

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