暑い夏が終わって、気温も過ごしやすくなったな~と感じる頃、お肌は、案外乾燥していたりします。夏の間の冷房、紫外線のダメージなどが原因です。
しっかり紫外線対策はしていても、少しづつダメージを受けるのは避けられないものです。しかも、今年は、マスク着用での生活が続きますよね。
私も含めてマスクがあるから隠せるかも・・。とスキンケアが疎かになりがちの人って多かったりします。
誰もが忙しい日々に追われるように生活している中、少しでも楽な方が良いと思ってしまうのが人間というものです。
スキンケアも同じではないですか?いくつかステップを終わらせないと完了しないスキンケアですが、そのステップが一つでもなくなると楽だな~と思ってしまいます。
顔のたるみを感じる様な世代は、何といっても真皮に存在するコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの成分不足です。
これらの成分が活発に生成され健康的な美肌を維持できれば、お肌は、たるまないはず!なのです。
コラーゲン生成が活発になる様な成分と言えば、ヒト幹細胞培養液があります。その他注目されている成分に卵殻膜エキスがあります。
どちらもエイジングケアには、人気の成分として常に注目されています。その人気の成分が両方含まれた美容液があったらどうでしょう。
コラーゲン減少が顔のたるみを促進させる
加齢に伴いコラーゲンが減少するのは、誰もが知っていることだと思います。しかし、コラーゲンが減少するのは知っていても、コラーゲンを積極的に増やそうとしている人は、少ないように感じます。
そもそも顔がたるむのは、肌のハリが低下することから始まります。肌のハリを維持しているのは、お肌の中の真皮層と呼ばれる部分に存在するコラーゲンが内部で支柱の様な働きをしているからです。
コラーゲン同士がエラスチンで結ばれ隙間をヒアルロン酸で埋めることでお肌の土台がしっかりし、弾力やハリが維持できるのです。
また、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸がバランスよく存在し真皮の環境が良好であれば、それらを生み出す線維芽細胞も正常に機能し、肌の水分を保持するヒアルロン酸やハリ弾力を支えるコラーゲン、エラスチンも滞りなく産生されます。
しかし、線維芽細胞の機能が低下し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成が滞ると肌のハリを維持する成分は減少し、ハリ、弾力は失われ、下方向へ顔がたるむ状態が促進されてしまいます。
顔のたるみ予防に繋がるコラーゲン減少の対策法
コラーゲン減少が始まるのは、20代を過ぎたあたりから始まると言われています。…ということは、そのころから線維芽細胞の機能も衰え始めると考えた方が良さそうです。
紫外線を100%避けることは、困難なことで、私たちは、一日の中で、少しづつ紫外線ダメージを受けているのです。
紫外線は、肌内部のコラーゲンやエラスチンを変質させてしまう強さがあります。その為、年間を通して紫外線対策が必要になります。
ついつい疎かになりがちな寒い冬でも太陽が出る程天気の良い2月などは、紫外線量は、真夏の80%はあると言われています。
肌内部で不足しがちのコラーゲンを全て基礎化粧品などで補うことは、難しいです。その為、普段からバランスの良い食事を心掛けることが大切になります。
特にコラーゲンの元となるたんぱく質やコラーゲンの合成を助けるビタミンCなどは積極的にとりたい栄養素の一つでもあります。
もちろん、サプリメントで摂取することも必要ではありますが、基本的には食事で不足した場合に補うことが良いとされています。
加齢や紫外線、不規則な食事などの様々な影響によって減少していくので、日常から出来ることを積み重ねていくことが、コラーゲン減少を防ぎ、顔のたるみ予防に繋がっていきます。
顔のたるみ対策の為にコラーゲンは補うより増加を目指そう
お肌のハリや弾力を維持するためのコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸は、肌内部の線維芽細胞で産生されているということを上記でもお伝えしました。
また、肌内部の真皮層には、「真皮幹細胞」が存在します。真皮幹細胞は、様々な種類の細胞に変化したり自分のコピー細胞を作り出す機能を持っています。
上記でコラーゲン減少を防ぐにはバランスのとれた食事で、たんぱく質やコラーゲンの合成を助けるビタミンCを摂ることをお伝えしました。
その為、コラーゲンを多く含む食材やサプリメントなどを摂取すればコラーゲン増加を目指せるのでは?と思った方もいらっしゃると思います。
最近の研究によると、コラーゲンの摂取によって、コラーゲン量が増えるよりは、肌の水分量が増加することが分かってきました。
また、コラーゲン分子はとても大きいので、肌に直接塗ったとしても肌への浸透は、難しいと言われています。
[コラーゲンが配合されている多くのスキンケア化粧品は、分子を限りなく小さくすることで、肌への浸透性を高めています。
コラーゲン増加を目指せる卵殻膜原液配合×ヒト幹細胞原液のVITRYとは
卵殻膜原液成分とヒト幹細胞原液成分がダブルで配合された美容液は、国内初と言うことでSNSでも話題になり、注目されているのがVITRYです。
ヒト幹細胞原液成分は、ヒト脂肪細胞順化培養エキスのことでヒト幹細胞から分泌された成長因子を多く含み、肌のハリや弾力を維持するためのお肌の土台に作用していくれると言われています。
また、一緒に配合されている卵殻膜エキスには、アミノ酸、ヒアルロン酸、コラーゲン、シスチンなどお肌の潤いに大切な成分が多く含まれています。
卵殻膜エキスについては、以下の記事を参考にして下さい。
VITRYには、卵殻膜原液成分とヒト幹細胞原液成分の他にお肌にハリや弾力、潤い維持を助ける3種類の成分が配合されています。
3種類の美容成分
- アロエベラエキス原液
- ヒアルロン酸Na
- PCA-Na原液
これら3種類の美容成分によりお肌の保湿力を高め、ハリ、弾力を取り戻し、瑞々しいお肌の維持を助けてくれます。
年齢を重ねてしまうと不思議と加齢を理由に高価な化粧品を購入しがちですが、いくら高価な化粧品を購入しても、肌がそれを吸収する力を持っていなければ、意味のない化粧品になってしまいます。
使う化粧品の効果を最大限に受けたいと考えるならば、まずは、お肌の土台を整えて、肌に必要なコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の増加を目指すようなスキンケアが大切になります。
コラーゲン増加が期待できるVITRYの使い方とその他の魅力とは?
VITRYのその他の魅力
実は、VITRYは、健康食品などで知られている㈱AFCと㈱日本予防医学研究所が共同開発したアイテムです。
もちろん、製造も国内で行われ、健康食品グループの徹底した製造管理のもとで作られたアイテムということで信頼できる美容液なんです。
また、元々は、健康食品の会社ですから体に優しいものを提供するという姿勢があり、それは、化粧品開発においても貫いていて6つの無添加処方を実現しています。
- 合成香料
- 着色料
- 鉱物油
- アルコール
- シリコン
- パラペン
お肌に刺激を与えてしまうと言われている6つの成分は、使われていないので優しい美容液としても注目されています。
VITRYの使い方も簡単です
- スポイトで5~6滴ほど手のひらに出します。
- 手のひらのVITRYを顔全体に馴染ませます。
- 気になる部分は、重ね付けします。
- その後は、いつものスキンケアを行って完了です。
まとめ
顔のたるみが気になり始めたら、お肌に必要な成分が不足し始めている年齢になったということです。
スキンケアも足りない成分を補うよりもお肌の土台を元気にして、足りない成分を増やすようなケアを始めてみましょうということをお伝えしました。
VITRYは、ヒト幹細胞原液と卵殻膜原液をダブル配合した国内初の原液美容液です。
VITRYを継続的に使用することでお肌の土台を元気にし、不足しがちなお肌の成分を増やし、お肌のハリ、弾力、潤いを取り戻し顔のたるみの予防に繋げることができます。
肌トラブルが増えがちな季節の変わり目にスキンケアを見直そうとして、高価な化粧品を購入する前に一度、お肌の土台作りをしてみることをおすすめします。