外部からの刺激や異物によって敏感肌が慢性的になってしまうとシワやたるみ、ほうれい線が目立つようになってしまいます。
最近は、医薬部外品としてのシワ改善成分が配合された美容液が注目されています。
口コミなどでも小じわが目立たなくなった、シミが薄くなったなどの効果を実感した方が多く、リピートする人が増加中の様ですよ。
敏感肌はシワ、たるみになりやすい!原因は何?
昨年からのマスク生活で肌質が変わった・・という方が多くなっている様です。
特に、肌が敏感になっている状態と言うのは、皮膚のバリア機能が低下している状態です。
しっかりケアしたと思っても、お肌に必要な成分がすぐに蒸発して浸透しないこともあるので、選ぶアイテムも慎重に選ぶことが大切になります。
また、気温が低下する寒い季節には、空気も乾燥するので肌の水分が奪われやすく、一層刺激を感じやすくなります。
しっかり、保湿ができて水分を逃がさないアイテム選びが重要になります。
敏感肌の乾燥ジワ、たるみをケアする為に必要なことは?化粧品の選び方は?
- 敏感肌向けのアイテムを選ぶことが大切
- たっぷり潤いを与えて保湿が大切
- 敏感肌の乾燥ジワ改善成分が配合された化粧品を選ぶことが大切
敏感肌向けのアイテムを選ぶことが大切
敏感肌の方は、一般的な肌の方には刺激が弱い成分でも刺激と感じてしまうことがあるので、敏感肌に特化した化粧品を使うことがおすすめです。
また、お肌に刺激を与えてしまう可能性がある成分を避けて設計されている化粧品をえらぶことも大切です。
たっぷり潤いを与えて保湿が大切
その為、化粧水や美容液などでたっぷりと潤いを与えることが大切になります。お肌の潤い不足は、美容成分の浸透の妨げになるので、浸透しやすい化粧水などを選ぶことが大切です。
必要であればコットンパックもおすすめです。特に目の下の乾燥ジワなどは、コットンに多めに化粧水を含ませて5分~10分ほどのパックをすると全然、見た目が変わるのでおすすめです。
敏感肌の乾燥ジワ改善成分が配合された化粧品を選ぶことが大切
現在、厚生労働省から認められているシワ改善成分は、3つあります。レチノール、ナイアシンアミド、ニールワンです。
それらの成分が配合されていて、低刺激なアイテムを選ぶことが大切です。
敏感肌の乾燥ジワ、たるみケアの為の3つのシワ改善成分の違い
現在、厚生労働省から認められているシワ改善成分は、3つあるとお伝えしました。その3つの成分の違いって何でしょう?と疑問に思ったことはないですか?
シワ改善成分レチノールとは
また、真皮内の構造の乱れを整えてお肌の内側からシワへアプローチします。稀に肌に合わない人もいる様です。使う前は、必ずパッチテストをすることをおすすめします。
レチノールは、紫外線に当たると劣化して肌の刺激になる事があります。スキンケアで使う場合には、夜のお手入れのみで使うようにしましょう。
レチノールは、光や酸素に弱いので保存容器も光や紫外線を通さない容器が使われているもの選ぶことがおすすめです。
シワ改善成分ナイアシンアミドとは
ナイアシンアミドとは、ビタミンBの一種です。「ニコチン酸アミド」と呼ばれる場合もあります。
特に、乾燥が原因のシワには、ナイアシンアミドが配合されている化粧品のライン使いで毎日ケアすることで、シワの改善が期待できます。
シワ改善成分ニールワンとは
ニールワンは、日本で初めてシワ改善効果が認められた有効成分です。肌の内側の真皮に存在するコラーゲンやエラスチンを分解する好中球エラスターゼの活性を阻害する作用があります。
ニールワン配合の美容液は、水分を含まないため、使用前に化粧水でお肌を潤すことが大切になります。気になる部分に重点的に塗りこむことで最大限の効果が得られると言われています。
ナイアシンアミド配合のディセンシアアヤナスリンクルO/Lコンセントレートは敏感肌の乾燥ジワ、たるみケアに効果的
以前までは、ゆらぎ肌とか敏感肌と言うのは、限られた人の肌タイプというイメージがあったと思います。
しかし、最近は、日々のストレスで肌がゆらいだり、肌荒れを起こしたりと言うのは、誰もが経験あることだと思います。
また、昨年からのマスクでの生活で肌が敏感になってしまっているという方もいらっしゃるようです。
そんな時代の流れと共に常にストレスによる肌荒れや敏感肌に寄り添うように研究され開発されてきたブランドがディセンシアアヤナスです。
アヤナスリンクルO/Lコンセントレートは、適度にとろみがかったテクスチャーでお肌に塗った時に摩擦が少なく浸透させる様に設計されています。
シワ改善成分のナイアシンアミドが配合されているため、シワが気になるところに塗りこむという美容液ではなく、広い範囲の顔全体のシワケアができてしまう点が魅力的です。
とっても伸びが良いオイル状のテクスチャーは、少ない量でしっかり顔全体に伸ばすことができます。伸ばして優しく浸透させた後は、自然と肌にハリが出てくる見た目の変化に驚くほどです。
ディセンシアアヤナスリンクルO/Lコンセントレートを使ってみた口コミ、使い方
ディセンシアアヤナスリンクルO/Lコンセントレートは、オイル状の美容液と言うことで、最初は、べたべた感やテカリがあるイメージで使うことに消極的でした。
また、少量を一度付けただけで、自然と肌にハリが戻った様な見た目の変化もあり、使った瞬間からこれはスゴイ美容液だ!と実感しました。
そんな実感をすることができたディセンシアアヤナスリンクルO/Lコンセントレートのテクスチャーの様子が以下になります。
まずは、手の甲に2滴出してみます。手を動かすと垂れてしまう程、サラリとしています。
伸ばしてみます。伸ばした瞬間は、テカリが気になりますが、すぐに浸透して、塗った後の感触は、しっとりしながらもサラリとしている感じです。
ディセンシアアヤナスリンクルO/Lコンセントレートの使い方
- ディセンシアアヤナスリンクルO/Lコンセントレートは、化粧水の後に、100円玉ぐらいの量を手のひらになじませて温めます。
- 顔の内側から外側へ向かって顔全体に優しく塗布します。気になる乾燥ジワやたるみの部分には重ね付けがおすすめです。
- ハンドプレスで肌全体に行きわたらせるようになじませます。
実際に使ってみると、水のようにさっぱりとしたオイルがスッと肌になじみます。あっという間に肌に浸透し、ふっくらしなやかな肌になりました。
べたつきやテカリは気にならず、肌表面がいつまでもしっとりして使用後はサラサラになりしっかり肌になじみます。
ファンデーションを使用すると、パサパサの肌に仕上がっていたのですが、ディセンシアアヤナスリンクルO/Lコンセントレートを使い始めてから、頬に自然なつやの光ができるようになりました。
小鼻や頬のたるみ毛穴にファンデーションを塗っても朝から毛穴落ちしていたのに、夜にメイクを落とすまで小鼻にもきれいにファンデーションがのっていました。
肌なじみの良さや、のびの良さ、ローズのようなフルーティのようないい香りに癒されるなど、使い心地も高評価。
効果はハリとツヤに効果を実感し、肌状態がワンラックアップしたと感じる人が多くいらっしゃいました。
敏感肌の乾燥ジワ、たるみケアにディセンシアアヤナスリンクルO/Lコンセントレートのまとめ
ディセンシアアヤナスリンクルO/Lコンセントレートの効果や使い方についてお伝えしました。
ディセンシアアヤナスリンクルO/Lコンセントレートは、年齢が気になってくる敏感肌の40代以上の方に特におすすめしたい美容液だと思います。
口コミサイトでは、敏感肌の乾燥ジワ対策、たるみが上がるなど、高評価なのも納得です。