「でも、どの化粧品を使えばいいんだろう・・・」
実は、その顔のくすみやたるみの原因は、肌細胞の栄養源となる糖の取り込みが減少してしまうことと関係しているのかも。
細胞が活動するためには、糖がエネルギー源になりますから、それが減少してしまうということは、細胞の活動が低下し、老化が促進されてしまうわけです。
そこで今回は、顔のたるみの原因とそんな悩みのエイジングケアのために生まれたオルビスユードットモイスチャーについてお伝えします。
加齢により肌細胞の糖が減少すると顔のたるみを引き起こす
肌細胞に必要な糖が減少していくと肌本来のエネルギーのめぐりが滞ってしまう為、肌老化が促進されてしまいます。
また糖の減少は、肌のハリを維持するのに大切なコラーゲンを生成する繊維芽細胞の減少にも関係しているのだとか。
若々しくイキイキした肌には、肌細胞に糖を吸収させることがとっても重要なんです!!やっぱり年を重ねていっても、たるみのないハリのある肌でいたいですよね。
顔のたるみケアにはオルビスユードットモイスチャ-で糖の入り口増加が大切
肌細胞の活動に必要な糖の減少が顔のたるみを引き起こす・・・となれば、糖を補うだけで良いと考えがちですが、それだけでは肌本来のエネルギーの巡りを活発化させることはできません。
なぜなら、糖を吸収する入り口自体が加齢とともに減少してしまうからです。
そこで最近、糖の入り口を増やして、肌細胞を活発化させてくれるアイテムとして、オルビスユードットモイスチャーが注目されているのです。
なんと、オルビスユードットモイスチャーには糖の入り口を増やしてくれるエキスが含まれているんです!
これらのエキスが配合されていることで、エネルギーのめぐりがよくなり元気でイキイキした肌へと導いてくれます。
オルビスユードットの成分から考える顔たるみケアとオルビスユードットモイスチャーの保湿力
「年齢を重ねているはずなのに、いつも元気で生き生きとした肌に見える!」そんな女性を一人や二人、あなたも見かけたことがあるはずです。
それは、どうやら、エネルギーの巡りの違いにある!とオルビスは、考えました。そこで、更に研究を進めるうちに、生き生きとした肌印象に必要なものは、
- 透明感を感じるような明るさ
- 瑞々しく思わず触れたくなるようなやわらかさ
- 頬周りのハリ感
その生き生きとした肌印象を作る3つの要素を実現する為にオルビスユードットには、「スイカズラエキス」と「メマツヨイグサエキス」が共通成分として配合されています。
また、メラニン生成をブロックしてくれる「トラネキサム酸」も配合されているので、透明感のある肌を目指し、更にいきいきとした肌印象への期待が膨らみます。
オルビスドットモイスチャーは、ワセリンやパルミチン酸セチルなどの成分でできる「モイストバリアシールド」によりベタつきが無いのに肌に密着し水分を逃さない働きをしてくれます。
それによって、肌のハリが高まり、長時間柔らかく、瑞々しい肌の印象を維持することができます。オルビスユードットは、エイジングケアの最高峰と言われるブランドです。
オルビスユードットとオルビスユーの違いは何?顔のたるみケアにはどっち?
オルビスには、エイジングケアのブランドとしてオルビスユードットとオルビスユーが存在します。
オルビスユードットの特徴
オルビスユードットをラインで継続使用することで、生き生きとした肌印象に必要な、明るく、柔らかい、ハリのある肌への作用が期待できます。
オルビスユードットは、オルビスの中でも最高峰のエイジングケアブランドの位置づけがされている為、年齢を重ねた肌悩みのくすみ、ごわつき、たるみなどのお悩みを抱えている方にお勧めです。
オルビスユーの特徴
年齢とともに乾燥を感じ始める肌内部を水分で満たし、肌の内側から明るく、弾むような瑞々しい肌を目指すエイジングケアシリーズです。
今まで使っていたスキンケアアイテムに物足りなさを感じたり、手ごたえを感じなくなった方、くすみ、肌のハリの低下などを感じ始めた方、今まで肌が変わって来たかな・・と年齢的に肌質の変化を感じ、悩まれている方におすすめです。
オルビスユードットとオルビスユーは顔のたるみケアにはどっち?
オルビスユードットとオルビスユーの特徴についてそれぞれお伝えしました。
どちらもオルビスの中では、エイジングケアシリーズとして位置づけされているものなので、どちらを使ったら良いか迷ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
目安としては、顔のたるみは気になるけれど、肌の乾燥が激しいか、顔のたるみも気になるけれど肌のくすみ感も激しいかで選ぶと良いのかもしれません。
オルビスユードットは、メラニン生成をブロックしてくれるトラネキサム酸が配合されていますから、肌に透明感がなく、くすみ、シミなどが気になる方は、オルビスユードットがおすすめです。
また、顔のたるみと同時に乾燥が激しく、バリア機能も低下して肌荒れが気になるという方は、オルビスユーがおすすめになります。
オルビスユードットの効果口コミ
オルビスユードットは、肌細胞のエネルギーに着目されて開発されたエイジングケアシリーズですから、ラインで使った方が更に効果を実感できます。
しかし、自分の肌悩みに合わせて、アイテムを選んだとしてもトラブルの原因になることはない様です。それぞれ肌悩みに合わせて使ってみた方の口コミを紹介するので、参考にして下さい。
60代 普通肌
肌の乾燥が気になったので、オルビスユードットを使ってみました。こっくりとしたモイスチャーが乾燥したお肌にしっとり感を与えてくれます。
最初の感触がかなり濃厚な感じがしたので、ベタついたらどうしよう~・・と思いましたが、体温で温めながら伸ばしてみると優しくパックされている感触になりました。
しっかり肌に密着して保湿してくれている感じが心地良いです。肌触りも柔らかく、モチっとした感じになり使い続けたいと思いました。
50代 混合肌
オルビスユードットのトライアルシリーズを使ってみました。全体的に肌に浸透していく感じが大変心地良いです。
ただ・・・他の商品も含め、真っ白なボトルばかりで見分けが付きにくく、使い難さ感じてしまいます。ボトルのデザインを変えていただけたら良いのに・・・と思ってしまいました。
50代 敏感肌
オルビスユードットモイスチャーを頬の上に向かって伸ばすように広げて塗ると、肌のハリが出る様に感じがします。目の下のたるみにも優しく伸ばして塗ると、ハリが戻ってきたように思います。
適度に硬くて、体温で柔らかくなっていく心地よさや軽さが気に入ってます。
40代 混合肌
冬から春は乾燥とマスクの擦れで頬にトラブルが生じやすいのですが、オルビスユードットを使うようになってからそれがほとんどなくなったのが嬉しいです。
何より、しっとり感が長く続いているので、職場での乾燥防止で使用していた化粧直しスプレーの使用頻度が減っています。冬の間は、ユードットを使い続けようと思います。
上記の口コミは、オルビスユードットのHPより引用させていただきました。
オルビスユードットモイスチャーの使い方
使い方は、特に難しいことは、何もありません。ただ、テクスチャーが少し固めなので、体温で温めながら使うことをおすすめします。
- オルビスユードットモイスチャーは、体温で柔らかくなり、肌全体を包み込んで水分を逃さないように設計されています。ですから、まずは、直接顔に塗るのではなく1度手にとって温めます。
- しっかりテクスチャーがとけたら顔の頬から外側に向けて伸ばしていきます。手のひらを頬からたるみに対し、外側に伸ばしていくイメージで3回。
- 手のひらを押し当てて密閉させます。モイスチャーの長所である保湿を存分に味わってください。
- 額から下に向かって小さな円を描きながらぬっていきます。自分のたるみが気になるパーツを重点的に重ね塗りします。
- 最後に指先を使ってタップするように弾いてあげます。ピアノを弾くようなイメージです。
マッサージしていくことで体温で溶けたテクスチャーがあいまって、自然と顔全体の筋肉がほぐされていくのが実感できます。
朝、目覚めた時の肌の感触がいつもと違って、潤いに満たされてしっとりしていることに感動します。
オルビスユードットモイスチャーのまとめ
年齢を重ねた肌は、糖を取り込めなくなってしまうことが原因で肌がくすんだり、顔のたるみを引き起こしたりします。
糖を取り込める入り口を増やすことが大切になります。その入り口を増やす為に働きかけてくれるのがオルビスユードットです。
ラインで使うと更に効果を実感することができますが、まずは、保湿力の高いオルビスユードットモイスチャーがおすすめです。
何気ない表情にもいきいきとした元気なハリ、つやのある肌を目指したい方はぜひ、使ってみることをおすすめします。きっと周りと差がつくこと間違いなしです!