季節の変わりめは、何かと体調が変化しやすくなったりします。夜と日中の温度差も激しかったり、天候によっても温度差が激しく、身体は、ついていくのが精一杯という感じです。
この温度差は、年々、年を重ねるごとに辛く感じます。私だけ?と思っていましたが、そう、感じている方は、多い様です。私が働く職場でも、この温度変化辛いわ~と言っていた方々がいました。あなたは、どうですか?
不思議と朝、緑茶を飲むと、気持ちが整い、やる気が出ます。そして、なんとなく体もシャキッっとしていきます。もちろん、温かい緑茶ですよ。
緑茶は、小さい頃から飲んでいますので、もう、習慣化してしまっています。私の中では、無いと困るものの一つかもしれません。
加齢とともに積み重なる顔のたるみのお悩みにも働きかけてくれるらしい緑茶カテキンとアテニアドレススノーについてお伝えします。
緑茶カテキンの美容効果が気になる方、アテニアドレススノーが気になる方のお役に立てると嬉しいです。
加齢の肌悩み顔のたるみケアについてタルミノンが思うこと
実はタルミノンは、高校生のあたりから体形があまり変わらないんですよね。高校生の時は、164センチの48㎏でした。
今は、結婚、出産を経て、もう50歳あたりになっています。最近、ホルモンバランスの崩れを感じながらも164センチで49㎏の体形です。
タルミノンは、子供を出産してからは、毎晩、寝る前に腹筋を20回ほど行ってから寝る様にしています。
それも、もう習慣になっているので、やらないと気持ちが悪い感じです。体形が変わらないのも、そういう様々な習慣から変わらないのかしら・・・と感じています。
加齢とともに増える肌悩み・・特に顔のたるみについては、40代後半から様々な対策やケアを試してきました。振り返っていまだに続いているのは、やはり表情筋エクササイズです。
本音のところ、表情筋を動かすって面倒だな・・・と思って、最初はなかなか習慣化できなかったんです。
でも、頑張って続けた後に、ある日突然、一週間くらい止めてしまうと、日に日に、自分の顔の肌が緩み、たるみに変わっていくことに気付きました。
頭では理解できていても、習慣化できていないとついつい、いろいろ理由を考えて、継続できないものですよね。
加齢による顔のたるみの肌悩みは、小さなことの積み重ねで3年後、5年後、10年後とケアに差が出るように思います。
それは、ケアを続けるのも続けないのも自分自身でしか決められないですし、継続できないことです。気持ちとしては、ダイエットと同じような感覚かな・・・とタルミノンは、日々ケアしています。
表情筋について更に知りたい方は、以下の記事を参考にして下さい。
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顔のたるみができるほどの緑茶カテキンの効果とは?
タルミノンは、毎日、緑茶を飲んでいますが、緑茶カテキンがそれほど美肌に良いとは、あまり考えていなかったんです。
年齢を重ねるほど肌悩みが増えるという方は、多いと思いますが、常に上位に上がる肌悩みは、顔のたるみ、シミ、シワということです。
しかし、シミのお悩みを解決するには、ターンオーバーがしっかり機能することが大切です。
肌内部に増加したメラニンが細胞の新陳代謝によって、しっかり上へ上へと押し上げられ、肌表面に現われないと排出されません。
ですが、年齢を重ねると、様々な機能が低下するため、メラニンが肌内部にとどまって、上へ押し上げられない場合が生じるのだとか。
こういう肌内部にとどまってしまったメラニンをアテニアは、「彷徨いメラニン」と名付けたようです。
また、この「彷徨いメラニン」が存在する周辺では、コラーゲンの破壊が生じ、肌の弾力を失う原因になってしまうようです。
その「彷徨いメラニン」を助け、迷っているメラニンを肌表面の上へ上へナビゲートしてくれるのがたんぱく質だというのもアテニアは、突き止めたようです。
そのたんぱく質をアテニアは、「メラノナビゲーションタンパク」と名付けました。
彷徨いメラニンを助ける緑茶カテキンの美容効果は?顔のたるみケアが叶う!
緑茶カテキンが「メラノナビゲーションタンパク」の産生を活性化させてくれるということですが、実は、緑茶カテキンの活躍として良く知られているのが、抗酸化作用と抗糖化作用です。
お肌の老化原因で良く知られている現象で肌の酸化と糖化という現象があります。その酸化にも糖化にもアプローチできて抗酸化作用、抗糖化作用に期待できるのが緑茶カテキンなんです。
お肌の酸化?糖化?と思ってしまった方は、以下の記事を参考にして下さい。
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でも、その原因も実は、加齢なんですよね。年齢を重ねるほど、あらゆる体内の酵素や成分が減少してしまうことで生じてしまうことです。
ですから、いかに老化を緩やかにするケアに取り組んでいるかで、それぞれの肌の老化の状態に差が出てしまうということになります。
緑茶カテキンが配合されたアテニアドレススノーで顔のたるみケアを目指そう!
今回、新しく開発された「アテニアドレススノー」は、ローション、デイエマルジョン、ナイトクリームの3種類です。この3種類で美白とシワ改善を同時に叶えてくれるようです。
これら3つのアイテムに共通して配合されている成分が以下の5つです。
- 推進性カテキン
- ナイアシンアミド
- サーチュライザーS6r
- タイムプレスDN
- 発酵コラーゲン
推進性カテキン
推進性カテキンが緑茶カテキンのことです。緑茶カテキンについては、上記でも十分にお伝えしてきましたので、省きますね。
ナイアシンアミド
緑茶カテキンよりもスゴイ有効成分が「ナイアシンアミド」です。ナイアシンアミドは、ビタミンBの一種で、「ニコチン酸アミド」とも言われています。
バリア機能を高め肌あれに効果的です。美白効果、シワ改善効果の承認も得ている医薬部外品有効成分なんです。
サーチュライザーS6r
紫外線の影響を受けやすい表皮の角化細胞の生まれ変わりに深く関わっている成分が長寿遺伝子サーチュイン6です。
その長寿遺伝子サーチュイン6は、加齢とともに減少したり、機能が低下したりします。しかし、そのサーチュイン6が正常に存在しないと細胞の新陳代謝も上手く機能しません。
そこで、サーチュイン6の活発化をサポートするための「サーチュライザーS6r」を開発し、アイテムに配合させました。
長寿遺伝子サーチュイン6については以下の記事を参考にして下さい。
タイムブレスDN
昼間は、外的ストレスから守る力が活発化します。夜は、ダメージを受けた細胞が修復する時間です。それぞれの時間に合った働きができないと美肌の維持ができません。
そこで、それらの機能をサポートするためのタイムブレスDNが開発され、配合されました。
発酵コラーゲン
コラーゲンは発酵させることで、分子が小さくなり、お肌へ浸透されやすくなります。また、保湿力もアップし、抗酸化作用の機能もアップします。
まとめ
緑茶カテキンのスゴイパワーを知って、アテニアドレススノーに興味を持つようになりました。実は、アテニアは、ファンケルのグループ会社なんです。
きっと、今後も購入しやすい価格を維持しながら、顔のたるみにストップがかけられるようなアイテムの開発をしてくれる期待が高まります。
次回は、アテニアドレススノーを使ってみてのレビューを楽しみにしていてください。
(追記)
アテニアドレススノーのお試しセットを使ってみました。以下記事を参考にして下さい。
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