こんにちは。ChouChoure:シュシュレサイト運営者のタルミノンです。
当サイトはいつまでも若々しくいたい女性に役立つ情報をタイムリーに発信しています。年齢に負けず自分らしく輝ける生き方を一緒に歩んでいきましょう。
異変を感じ始めたのは、40歳を過ぎたあたりからです
私は、40歳を過ぎたあたりから、自分のフェイスラインがとても気になるようになりました。
体重は、全く変化していないのに、顔の頬の部分がこけて頬のお肉が下に垂れているように感じ始めたんです。20代まではシャープにとがっていた顎の部分も丸くなり、頬なのか顎なのか、区別できないフェイスラインになってしまったことに気付きました。
太っていないのになぜ?と思いました。そんな時に、祖母や母が言っていたことばを思いだしました。「年を取ると重力に勝てなくなるわね~」と口癖のように言っていたのを思い出したんです。
その時は、まだまだ子供だった私は、その意味が全くわかりませんでしたが、ようやく、わかる年齢になってしまったということです。
最初は、頬がコケたことに気付いたので、私って痩せたのかな?と良いように解釈していたのですが、実は、頬のお肉は、顎へ移動していたのですね。顎に移動したお肉は、そのまま重みで丸いフェイスラインとなって顎のあたりに溜まるようになってしまいました。
もしかして、自分の顔ってたるんでいるのかも?
良く見ると馬のように顔が伸びたような輪郭になっていました。これほど変化したあたりでやっと、もしかして、自分の顔ってたるんでいるのかも・・・?と思うようになったのです。
自分のフェイスラインの変化に気付いた頃、雑誌で顔のたるみ特集を見つけました。そこには、自分の顔のたるみ具合を見分けられる方法が記載されていました。自分の顔のたるみ具合に関心がある方は、是非、勇気と覚悟を持って試してほしいと思います。
まずは、床かテーブルの上に鏡を置いて下さい。そのまま、下を向いて鏡をのぞき込むだけです。とても簡単な方法です。簡単な方法ですが、自分の顔の筋肉がどれほどたるんでいるのかが、しっかり確認できます・・・・・・・・いかがでしたか?
私が初めてこの方法で鏡をのぞき込んだのは、40歳半ばくらいの時でした。
鏡に映っていた自分の顔は、重力に全く逆らうことのできない垂れた頬と頬を支えることができない口周りのお肉、またそれを支えられない顎の周りのお肉、全てが恐ろしいほどに鏡に向かって垂れている状態でした。
今、振り返ってみても、恐らく、生きて来た中で一番、酷い顔だったように思います。
それまでは、さほどスキンケアを一生懸命やるということもなく、ニベアなどのハンドクリームで手も顔も一緒に保湿するという時間をかけないスキンケアを行っていました。
その日を境に、美容の勉強をかなりするようになりました
その日を境に、美容の勉強をかなりするようになりました。お肌の仕組み、エイジングケアに良い成分、一般的に良いと言われるものは積極的に使って試してみました。
その中で、自分なりに顔のたるみと上手く付き合う習慣のようなものを見つけられたような気がします。
顔のたるみと言うのは、生活環境の違い、スキンケアの違いなどで、老化の速度に個人差はありますが、必ずどなたにも襲ってくるものです。年齢を重ねることで明らかにお肌や筋肉が劣化することも避けられないことです。
しかし、筋肉は、何歳からでも鍛えられると言われています。また、肌細胞もしっかり、必要な栄養素を細胞へ行き届かせるように日々努力することで、確実にお肌の劣化や老化の速度を緩やかにし、実年齢よりも若々しさを保つことは、可能だということを実感しています。
しっかりケアをすればお肌は、応えてくれます。私が体験したこと、今も習慣として行っていること、またこれから新たに顔のたるみケアに取り入れようとしている話題のスキンケアなど、顔のたるみで悩むあなたに毎日、思いっきり笑える日々を生きてほしいと思い、このサイトを通じて私の思いをお伝えしていきます。
このサイトを通じて、あなたが年齢に負けない自分らしく輝ける生き方を見つけるお手伝いができれば、とてもうれしいと思います。